2015年6月29日月曜日

『かならず かならず』と共に

教員、指導者の皆様や編集に関わる方々、講演や審査にお伺いした先々で拙作『かならず かならず』(教育芸術社刊)を歌ってくださっている旨の嬉しいご報告を頂きありがとうございます。
また、jasracの文書からも多くの場面で歌われていることが分かり、本当に『かならず かならず』は元気にやってるなぁ、、と、しみじみと作った頃のこと、初めて油面小学校の皆さんの演奏を聴いて、先生や団員の皆さんの前で涙が止まらなかったことなどをじんわり思い出したりしています。

歌って頂けることはなんて幸せなことでしょう

歌われているのは、クラスの『今月の歌』や音楽朝会でのひとコマ、地域の高齢者向け施設への訪問での歌のプレゼントなど、作り手の予想を越えた旅を続けているようです。
そんないろいろなお便りを見聞きしているうちに、自分も今一度『かならず かならず』を歌いそして、『かならず かならず』の風景をもっともっと知りたいと思います。そこで、新たなヴァージョンのトラックを作りました。
折々に、気軽に、元気に、つぶやくように。。。。どんな場面で、どんな気持ちの時に、どんなタイミングの時、この歌が一緒に居るのか想像しています。

サンプルの音源を載せてみました。もしご興味をお持ちいただけまたらメッセージでお知らせください(*を@マークに変えてください)。フルサイズの音源をご提供いたします。
なにかのカタチで歌の場面を拝見、拝聴できたら幸いです。動画も大歓迎です。


これからも『かならず かならず』に、助けられたり励まされたりしながら、新たなチャレンジも含めて進んでいきたいと思います。

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